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人生さそわれるうちが華

58ビョウ デ デンセンシタ オイチャン ノ アジト

 

東海旅しぐれ ~オープニング~


Edit Category こっちのロック
先日ここに行って来た。

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名古屋 『得三』



これを観に。

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毎週忙しい週末、オレの両腕になってくれてる若い輩に又々無理を言ってでも、純粋にカッコいいオトナを見に行きたかったんでね。

テレビ観ててもカッコいいオトナなんて鼻クソほどもおれへんからさ。



このふたりは実年齢も精神年齢もそれ以上遙か上のオトナ。

熱狂し始めた頃からプロフェッショナルな位置に君臨してたから尚更の尚更。

かれこれ40年近く経ってもそれは変わりようが無い。


ダルンと、力が抜けつつの苣木のアコギとキーコのアコベ。それでいてレスポールやムスタングの時と何ら変わらない疾走感と流動感。

今の『ROCKIN' CABARET BLUES』だったり、それより遙か昔、バンド体としては一足早く『easy listening』でこの種のアプローチを体現済みも、楽器ひとつでこういう空気感やイチ世界を表現出来るカッコ良さってのは実際に目の当たりにするとサブイボ出るね。ギターやベースが強烈な武器に見えるもん。

ミチロウの時もそうやったけど。


勿論、今沢山のロッカー(ex、現、問わず)がアコギで表現してるのも知ってる。

聴くのもあれば聴かないのも正直ある。でも聴きたいって心底思えたモノには躊躇せずこれからも観に行きたいなって今回改めて思った。


正直オレは、梶浦が抜けた後のモッズにはそれ程詳しくないし、苣木のソロプロジェクトにも言うほど詳しくはない。

だから、あの場でオレみたいなモンは邪道モンかもしれへんね。

でも、人の良さが滲み出てる苣木のトークや貫禄キーコの茶目っ気にホッコリされつつ(キーコの時折吐く暴言?の度に苣木が“オレは思ってないよぉ~”って被せる幾度の件はサイコーやったね)オレの知ってるソロ楽曲は勿論、タンスの奥にしまってたのを見つけたって言って演った『ONE BOY』、『ハートに火をつけて』、満員の得三で大合唱になった『TEENAGE BLUE』、『不良少年の詩』。そんな心地良い“アコースティック・ロール”な一夜に色んなモヤモヤ含めて身も心もキレイさっぱり洗われた。


そして、苣木がアンコールの最後に、こういう活動をするきっかけが花田裕之の“流れ”っていうのも初めて知った。

スーツ姿のサラリーマン初め、仕事帰りの人達がそのまんまの身なりでフラッと寄って音に浸っていく世界観が眩しくて羨ましくて影響されたって話してた。

苣木と花田って言えば同い年。でも、謂わば元は地元の別の部隊の戦敵。時を経た今は共に音を重ねる同士って感じはあっても、その相手に対して、どんだけでも字面を編集出来る雑誌のインタビューとかじゃなく、自分のライブの客の前で、影響された、眩しくて羨ましかった!って言えるトコロがこの人の、純粋に音楽と向き合うマジメさ、潔さ、正直さって類の素の内面を感じれて、ゾクッとしたカッコ良さを感じたな。

森ヤンとキーコの脇で、若い時から何度も壁にぶち当たり、紆余曲折しながらTHE MODSのギタリストの地位を確立していったこれだけのキャリアがある人がね。カッコつけてないのにカッコいいのの典型よ!そして、“アイツ(花田)の死ぬほど眠い音楽を聴きながら...”ってディスった後の、“いい意味でよ! ”ってフォローも忘れてないトコロも(笑)


タイトな一日やったけども、ホント行って良かった!!

苣木のソロもコンプリートしよと思ったし。遅い?(笑)

いや、いくつになってもその時その時の衝動に駆られるってのに早い遅いも無いと思ってるオレにはモーマンタイ。

この年になってもまだ刺激を受けれるっていうのは幸せなコトやからね。


そして、この日のカッコいいオトナふたりを見て、こんなガラクタ爺でもそれなりにいい年の取り方をして行かなあかんの~ってコトも思った。

行かなあかん!ね。行く!じゃなく(笑)

う~ん...


Edit Category 独り言
今年も又、清志郎の名を冠したライブがあった様やけど。


オレ、正直言うてあんま好きじゃない。


追悼するなら自分のライブで一曲やって欲しい。


亡くなった後の音楽葬?ロックンロール葬?まではええと思う。でもオレはそこまで。


その後、何かに託つけての追悼と商業主義は永遠に交わらんといて欲しいのよ。


ミチロウは(も)こういう風に利用されてほしくない。オレはね。

いまこそわかれめいざさらば


Edit Category こっちのパンク
ミチロウが死んだ。


平成最後の昨日、思いを綴った翌日こんなシラセを耳にするとは夢にも思っていなかった。

悪夢にも程がある。

望まない二部作にも程がある。


オレが綴った日にはもうこっちの世界にはいなかった。

それは知り得るはずのないコトで仕方が無いコトと解っていても。

空しい。やるせない。


でもオレはやっぱり、マリの時片山広明の時ショーケンの時と思いは全く変わらない。

この思いを経て、悼んで悼んで悼み尽くしたら生を尊重する。

残した証を尊重する。

だから、喪失感はあっても失望感は無い。

昭和のパンクの象徴であったこの人のコトも。


もうひとつ加えて想うなら、ミチロウっていう人に感化された、影響されたオレよりもっともっと若い世代の子達が悼まざるを得ない時、頃、まではさすがのミチロウも生き切れない。

例え、オレら爺の世代が全員没して、ミチロウがまだ生きながらえていたとしてもこの日が来た時には永遠不変に次の子達、次の次の子達の心を抉るコトには変わりが無い。


だからオレはやっぱりミチロウの生の部分を尊重する。

ミチロウの残した証を尊重する。

東北訛りの物静かな青年(少年ではない)の片一方の一片の狂気があの昭和の時代と融合し、暴発し、そして緩やかな原点回帰をしつつ、最後の最後に本来の穏やかな自分に戻り切り、この世を去ったコトと併せて。


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合掌


ありがとう。ミチロウ。


おもえばいととしこのとしつき


Edit Category こっちのパンク Tagged  独り言 
平成も今日で終わるのね。


別に盛り上がんのも今日明日だけのコトやろぉ?ってエラそうに神目線でおったのに、あんまりみんなが最後最後言うもんでココへ向かってしまいました。


ニュース番組で、“平成最後の日をあなたはどう過ごしますか?”って聞かれた。


嫁は夜勤で息子は遊びに行った。離れて暮らす娘は仕事終わりにワイワイしてるんかな?


さて、オレはどうしよか?

呑みますか?(呑んでます)


平成。はて?どんなコトがあったやろ?って思い返してみたら、2年に結婚して3年に娘が産まれて4年に親父が死んで5年に息子が産まれてる。

激変の人生中核やないか(笑)

何か色んな意味で走り続けた感じやった気もする。何回もスッ転びながら。今想えば。

もうスタミナが残ってない気もするんやけど(笑)



今宵、平成最後の夜(って敢えてオレも言っちゃおう)、酔っぱらいながらコレをずっと聴いてる。リピートリピートで。


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ここんとこずっと、何に対しても食指の動かなかったオレが心待ちにしてた一枚。

 勿論、支援カートから購入。


この時代のこの音。

若気の至りでは無く、確信犯的にガナった三十路男のセンセーショナルな音。

当時の(以降の)自称他薦、演者聴衆問わず、全てのパンクス君が恐らく耳にしたであろうこの音。


そして、この時代のもうひとつの核は、硬質で小五月蠅い乾純のドラムだったのだ!という再認識に輪を掛けて、この期に聴けた“仰げば尊し”のジュンのギターにお漏らし寸前。

めっちゃカッコええやんけ!ジョニサンみたいで!あっ、彼はこのスピードでは到底無理なんで(笑)スピード1.5倍増し増しさでね♡


この昭和の音を当時と変わらぬ思いで今耳に出来て、ホント感慨深し。いぬん堂さんありがとう。


療養中と言われてるミチロウも心配なコト。平成には間に合わんだけど、焦らず急がず令和の時代に再臨して欲しい。いや、してくれるのよ!絶対!

その暁にはさぁ~、快気祝いにさぁ~、ジュン~、隣で弾いたって~なぁ~♡

今宵こっちのトリップで


Edit Category こっちのロック
ショーケンが死んだ。

仕方が無い。

うん、仕方が無いのよ。


想う人の心に、その像が焼き付かれ続けるコトが何よりも大切。

想う人の心に、良い姿の像を残すコトの方が何よりも大切。


オレはそう思う。

長生きだけが全てじゃ無い。



春の陽気に唆されてこんなモン買うてしもた。


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違う高校の友達が子供ばんどのコピーバンドをしてたんで、あんま最近無かった衝動買い。

バンド的にもなかなかの完成度で、ヴィジュアルもそいつ、うじきよろしくアフロカーリーにもしてて。

このバンド自体全然詳しくはないんやけど、この盤の曲を良く演ってたのでスゴい印象に残ってて、聴いたら見事にトリップ出来た♪


うん、かっちょえ~やんけ!ちょっと独りで盛り上がったぞ♡


当時、『ロックンロール・フーチークー』をこのバンドのオリジナルと思ってたくせに(笑)



それで、高2?高3?の時、大阪南港のフェスに行った。

ARBやモッズに、この子供ばんども出てて。

でも、全く覚えてない…自身初のロックフェスに解放過ぎる真夏の誘惑♡が相まって呑みすぎてしもーて。


もう方々の野外フェスにはよー行かんなぁ。

観たいバンドが無いコトも無いんやけども、幾分パワーが無い…


目瞑って、誰かがお姫様抱っこしてくれて、目開けたら演奏なんぞが始まってたりしてくれてたら(帰りも勿論送ってね)考えるけど(笑)

それより、倒れて記憶無しの方がシャレになりませんわさ。

もう少し、生かさせて下さいな♡
 
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Author:みん
もう、残りの余生は細胞の欲する音のみを聴いていくのです。

 
 
 
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