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人生さそわれるうちが華

58ビョウ デ デンセンシタ オイチャン ノ アジト

 

俺の空も此処にある!


Edit Category SION
何より自分の心の整理の為、いの一番でこれを綴り残したくも、なかなかまとまった時間取れず、内容もまとまらず、ちょいちょい加筆しながらやっとこさ完成♪

順番抜かしも今となってはご愛敬♡


先日、ここへ行って来た。
 
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これ観に。

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30th Anniversary  SION-YAON 2015 with THE MOGAMI


シオンを観に行くのはかれこれ27年ぶりくらい。多分3rd「SIREN」発売後のライブやったと記憶してる。

デビューから音と声はずっと聴き続けてきてるけど、ライブはほんと久しぶりの久しぶり。

オレ昔から、どんなライブも必ず友達の誰かと行ってたんやけど、シオンに関してはタイミングだったり、時の経過と共に環境の激変とかもあったりとかで、ずっと行けずで、振り返ればこんだけの年月が経ってしまってた。

27年前もシオンの“シ”の字も知らん当時付き合ってた時代の嫁を無理矢理連れて行って。その前に稲垣潤一のコンサートに無理矢理連れて行かれたお返しやったと思う(笑)

歳を重ねる度に出不精になり、観たくても一人で行くって選択肢はずっと無かったんやけど、3年ぐらい前から、本当に観たいモノで予定さえ合えば、一人でも行く(行ける)様になった。残る余生後悔したくなくなったからやと思う(笑)

んなワケで、今回も一人でぶらり東京旅。


日比谷野音もオレ初めて。野音と言われ、ふと頭に浮かぶライブは?


特殊効果用の火がバンド名の電飾に燃え移り、最後火災でセットが崩れ落ちたキャロルの解散ライブ。

まさしくココで“フェ●チオしてくれるぜぇ~~~”っとガナッたと思えば思う程ゾッとする(笑)町蔵と、グール結成前の故トロージャンマサミがハッチャケる『天国注射の昼』のガーゼ。

機材がアウトになり客が唄った「TWO PUNKS」の“伝説の雨の野音”のモッズ。

新聞の一面に取り上げられ、これでもかの影響大だったラフィンノーズの公演事故。

その事故後、警備上の都合で動物園の様な柵だらけになって、“みんなバカみたいよ!”とヒロトが皮肉ったブルーハーツ。

ここで心底聴きたかった「雨上がりの夜空に」、霞ヶ関に轟いた「アイ・シャル・ビー・リリースト」のRC、そして清志郎の声。

等々、全部、後に映像で目にしたモンばっかやけど。

こんな地方からは“行きたい”と“行ける”は全くの別モンやからね。若い時は尚更。


それに屋外のライブに限っては高校の頃、大阪南港へ何かのフェス観に行ったっきり。

でも、この野音然り、みんなが開演前から各々アルコール片手にほろ酔いでええ雰囲気やったな、オレも負けじとね♡そして雨の心配も無く風も心地良かった。屋外やっぱえ~なぁ♪思いつつも、だからって今の諸々の屋外フェスに行く気力も体力も、それだけは一生無いんやけど(笑)


客層はやっぱオレと同年代ぐらいのおっちゃんやおばちゃん多し。そりゃそう。ってそうあってほしい。シオンは。沁み方の種類が解る様な気がするから。


いよいよ開演で、まだ当然明るい内からメンバー登場。今回も熟練手腕で脇とバックから包み込む、G.藤井一彦、B.井上富雄、Ds.池畑潤二、Key.細海 魚のTHE MOGAMI。

そして、大歓声の中、フラフラと本人登場でサラッと始まった一発目が、オレが指折り大好きなアルバムのタイトル曲『蛍』で...

最初から白状しておきます。実はこのシオンの野音は年甲斐も無く(いや、この歳になったからこそ)オレの涙腺崩壊ライブと相成った次第です。予想を遙かに上回り、見事なまでに...

一発目からウルッと来てしまい、視界が滲んだ。後にも先にもこれは無かった現象やったねぇ。ほろ酔いってのを差っ引いても。


それからも、初期の曲で感慨深しの『SORRY BABY』、『俺の声』(最後、空にいる仲間に!って叫んだ)、そして、歌詞が嵌まり過ぎの『ありがてぇ』に涙腺やられ続け、涙袋の上から“ソレ”がずり落ちそうになる前に中座して、ビール買いに行ったりタバコ吸いに行ったりと、ある意味忙しかったぞ(笑)


個人的に感傷的になる瞬間が多かったのは事実も、このSIONのYAONは10年以上前から続いてて、入手可能なDVDで全て視聴してたはずも、実際その場にいて感じたのが、『通報されるぐらいに』、『俺の空は此処にある』、『気力をぶっかけろ』、『お前の空まで曇らせてたまるか』等々、横ノリでみんな各々がダンスしてて、拳やビールを高らかに挙げて合唱して、すごくノリが良くてビックリした。『新宿の片隅から』に至っては、各パートのソロもあってロックロックしてて♪

オレが行った27年前の時は、シオンも若く、ボサボサ金髪で眉毛無くて目つき鋭いまま叫んでて、客全員直立不動で固まりながら見入ってた記憶があったんでね。


その他で印象に残ってるのが、

どよめきが起こって始まった『春夏秋冬』ではそれまで以上の大合唱になり、そしてこの曲の池畑のアクセントがめっちゃカッコ良かった。(因みにこの人は、日本のドラマーの中でオレがこのと共に、不動で3本の指に入ってる大好きなドラマー。いつかちゃんとした形で綴りたい)

東京の“この空の下”で響き渡った『人様』、霞ヶ関に響き渡った『お前を信じてる』ではステージと空と外の景色をずっと交互に見てた。

そして、鬼気迫る咆哮で唸った『マイナスを脱ぎ捨てる』では、視界が滲み過ぎて、動いたら“アレ”が落ちそうで唄うにも口がパクパクとしか出来なかった(笑)

これもイントロでどよめきが起こったアンコールの『風来坊』では、肩車してる客や客同士肩を組んでたりで、各々で大合唱して温かかったなぁ。

そして、アンコール後半、すっかり暗くなって雰囲気抜群の中、『バラ色の夢に浸る』に完全感情移入。またしても涙腺崩壊寸前の中、“楽しみがなくちゃ何が人生だ~♪”はこの日観に来れた思いとしてその場で再認識!


因みに、オレも年と共に涙腺が脆くなってしまってるのは重々承知も、隣の女性(多分30代後半ぐらい)なんか全編の半分以上泣いてたからね。ずっとハンカチ口に当てて時にはシャクリあげてた。そういうトコロからの影響も多分にあったと、ちょびっとだけ責任転嫁しておこう(笑)

2回目のアンコールでは、この日の為に二日間酒を抜いたと告白し、客の驚嘆の声に“二日間抜いただけで褒められるのはオレぐらい(笑)”って正しく!そして、その後の、シオンの楽曲の中で一番茶目っ気たっぷり!の『休みたい』はピッタリやったね♪

それで、全演目終了後、終演アナウンスが流れて、みんなが帰り支度始めた頃、一人ビール片手に戻って来て、“飲んでいいかな~?カンパ~~~イ♪又、来年会おうぜ!”で完全終演。


この野音に毎年欠かさず参加してる人達も沢山居るであろう中、オレは全くの新参者。でも、シオンに野音はスゴく似合うって実際生見して心底思った。空に声が溶けて吸い込まれていく感じ。

この人の歌詞には、“空”が沢山出て来るから尚更。

ホント温かかったし、楽しかったし、感動したし。遠路遙々、新幹線乗って来た甲斐もあった。

そして、もう一つシオンの歌詞に多いのが、“夢”。

この日、正しくオレも毎年恒例のSIONのYAONに参加出来てバラ色の夢に浸れた一日になって。そして、この空間を共有する一人として、予定の付く限り来年も来たい!って心底思えた♪



そして、これに合わせて、嫁が東京在住の親戚のおばちゃんへの見舞いの為、夜行バスで翌日早朝に東京入りし、オレは一泊後、翌日息子と合流し、六本木ヒルズでやってる『スター・ウォーズ展』に行って来た。

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こっちも面白かった♪オレ六本木も初めて。ホンマ笑えてくるぐらい都会やねぇ。迷子になりそうになったわ(笑)

そんで、午後に嫁と合流し三人で晩飯食って夜遅くに帰宅。結構ヘトヘトになったけどしっかり英気も養えた。

 万事なかなか自分の思い通りにならずなコトばっかりやけど、押したり引いたりして、ゆっくりと急いでいくコトにしよっと。




すべては自分で思うほど 良くはなくだけど悪くもない

淡々と流れる日々に 落ちたり舞い上がったり

目より先にかすんだ心には 青い空と川の流れを

体中に浴びせ振りかけて 流し飛ばして


ゆっくりと急ぐ あの鳥を見習って

俺の空は此処にある

此処に


 
俺の空も此処にある!

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Comments

 
今、池畑が叩いてるんや…すげぇ…
関西方面の時、連れてって〜!
こんなワタクシも最近涙腺ゆるい(笑)
二人で号泣しよ〜
 
 
そっ!池畑!シッブイよ~

いこいこ!又、情報見っけたら連絡するわ。

おっさん二人で気持ち悪いぐらい号泣したろ(笑)

 
 
みんさんの感情の動きが伝わってきて読んでてじーんときました。
このライヴは俺が観ても“ソレ”がずり落ちちゃったかも・・・。
最近のシオンには疎いんですが「バラ色の夢に浸る」、コレは俺もぐっときましたねぇ。
野音、俺も20年以上行ってないなぁ。
いつか、また行けるかな?

 
 
オレらの世代ってシオンやっぱキますよね。

初期の曲も多くて、一回緩むと“ソレ”も容赦なく、ごまかすの必死でした(苦笑)

野音も、地方故なかなか機会が無く、初めて目の当たりにして普通に感動しました(笑)
 


 
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もう、残りの余生は細胞の欲する音のみを聴いていくのです。

 
 
 
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