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人生さそわれるうちが華

58ビョウ デ デンセンシタ オイチャン ノ アジト

 

東海旅しぐれ ~フィナーレ~


Edit Category 名古屋パンクシーン Tagged  こっちのパンク 
東海旅しぐれのオープニングを終えた翌日、これを観に行って来た。



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リョウちゃんやノンちゃんの名古屋少年時代に来た林間学校以来(笑)の再訪らしい、岐阜県 中津川まで。

今度はカッコいいオトナ達に触れに行きたかったからね♪


岐阜と言っても長野との県境。

賑やかな場所から離れた国道沿いにポツンと佇む地元老舗のライブハウスって感じも、到着がゴッドの出番(Hagalさん、ありがとう!)ギリギリになりそうで急いでスッ飛んでったのでハコの写真撮るの不覚にも失念...。

でも外に音が容赦なくガンガンに漏れ響いて、そこだけ何か異空間なカンジ♪


Kちゃんと久しぶりのY君とも再会出来て、さぁさ、さぁさとボルテージも上がり。


セッティング中にまずパシャリ!

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まずは何を置いても、毎回、個人的にオレが大注目してるノンちゃんの風体から。

今回のノンは、いつの間にか南米一人ぶらり旅でもして来たかの様なスペクタルなファンキーさで今回も今回とてすんばらしい感動を授かりました♡

そして本編前から写真の如くアジリにアジリ倒して...そう!最初に言うておこう!この日のノンは“neo MAD NON”だったのであ~る!(neoだから前のMAD NONじゃなくね 笑)

それは今振り返って思うに、このハコ特有の客との距離感との誘惑ってのも絶対にあったと思てるんやけど。詳しくは後述。


まずは一発目の、又々予想の外した(笑)『泳いでいこうか』から声量、声圧がオレが今まで観た中では段違い。ガナリも入って声も裏返ったりで。初っぱなからよ。


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早々に帽子を剥ぎ取り、髪を掻きむしりながら唄ってる様を見て、オレ何故か、“長い髪はおいらの自慢だから~♪ 切りたくないのさわかるか~い♪”って旋律が脳内で鳴った。

そして次の『Band Aids』で早くもノンが客側に降りて来て混じりに混じってみんな大暴発!みんながみんなマイクに齧り付いて大合唱♡今までで一番双方のテンションがMAXの“フ~ベビベビ、ベビ~フゥッ♪”やったな。

早くも二曲目から大汗かくゴッドのライブは初めてでござんした(笑)



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キンちゃんの、ギタ~、リョ~ジオ~!っていう掛け声に毛穴が開いた『シンプルマン』、毎度オープニングソングにと予想を外すも(笑)毎回演ってくれて実は嬉しい『台湾経由』とブルージーポップな轟音が続き、『常識』ではKちゃんやY君や他の客も一緒に肩くんでゆらりゆられて大合唱♪もう一汗かいたわね。


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良次雄とHagalがピョンピョンとずっと楽しそうにポゴってた『ハンガーガール』、『I space smile』は、イントロから絡むキンちゃんとキヨッさんの疾走感が大好きなんでいつもこのふたりを観てる。この日も然り。会場全体が思いっ切り横揺れに揺れてた『Bulu Buru』、客も(メンバーも!)みんなが一緒に合唱して始まり、バックコーラスを客が唄った『Rock'n Roll I.D』。

アンコールは『螺旋階段のブルース』、実はこの最後の最後にこの日のステージを振り返りつつ俯瞰で観れた気がする(笑)


ノンが縦横無尽に限りあるステージを占拠してたので(笑)終始上に上にリズムをキープしつつ、ノンの幾度のアイコンタクトや呟きに笑顔で頷き続けてた良次雄。

いつものソリッドでエッジの効いた爆音と共に、ノンのはっちゃけ気味の声圧に負けじとコーラスでガナってたキンちゃん。

今回はキヨっさんよりフロントの二人(勿論ノンと良次雄ね)の動向を(笑)見守り続けてた肝っ玉母さん的な包容感を感じたHagal。

前日、LAPIZ TRIOのライブだった為、連チャンで、終演後、“オレ疲れてなかった?”って言ってたキヨっさんも、そんなコト微塵も感じさせなかったいつものタイトで重厚で且つ、前がどんだけはっちゃけてもキチンと最後キレイに終わらせれる技(笑)を幾度も披露してくれてた。


今回のハコ、客とだけじゃなく、見ての通りメンバー同士の距離感も近くて、実際、キヨッさんまでの広さは8畳間くらいやったんちゃうかな?

オレが高校の時に、借金しながら(笑)利用してたスタジオぐらいに感じたもん。

だから、ちょっと動けばワンマイクツインボーカル出来るから今回特に多かった気がしたし、ノンと良次雄が何かしょっちゅう耳元で話してて笑顔でお互い頷いてたり。

それでいて音が全然籠もらずに、真っ直ぐ前に届いてくる感じで重厚ないい音してたしね♪

それに、返しのPAも前方には置いてなくて、段差も20センチぐらいで客側に踏み込んでいく距離感もメッチャ近い。

何か、スタジオライブ的な一体感。客と演者も演者同士も。だから、ノンと客が一体化した多くの時間も必然だったのと思う。

今まで行ったゴッドのライブで着てたTシャツが汗でここまでズクズクになるコト無かったもん。帰り寒かったし(笑)



そして最後に!

この日のステージ場での個人的MVPは間違いなく、全編踊りまくりのアクションスター!ノン!

終始、形容不能の動きでダンスしまくりのアジリまくり、変速ステップでクネクネしたり、両手広げて片足踏み鳴らしたり、あっ、そうそう!マリオネットみたいに操り人形のポーズまでしてた(笑)。

何か、常に動いてる様はビアフラを通り越してたのよ(笑)


そして、この日、間違いなくオレのMVPに輝いた曲は、本編最後の曲!

確かにノンは『山あり谷あり』って紹介した。

良次雄も確かにイントロ弾き出した。

でもその刹那、イントロが『ストジャン』の甲高いリフに変わっていった。

正しくトランスフォーマーよろしく見事に変体していったのよね。テンポアップするトコロでの『ストジャンちょびっと入りますよバージョン』は
ココで聴いたコトあった。

でも、アタマからケツまでの『ストジャン』は初めて聴けた♪
サブイボ、ブワーーーーッて出たなぁ...そしてそれは、オレのまだ嵌まってなかったピースがピシッと音を立てて嵌まった瞬間だったのよ♡



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この日のセトリ



最後の最後に。

いつも、オレが綴るライブレポには、ちゃんとした曲レポは無い(笑)オフィシャル公認のGOD教授に全部おんぶに抱っこしてるから(笑)

でも、今回は参加叶わなかった教授の思いを受けて、全く以て慣れない全曲レポを敢行してみた次第も。

記憶とスマホ頼りに脳内から捻り出し尽くしてみたけど(思い付いたトコロは、即メモして 笑)多分あっちゃこっちゃ勘違いしてるトコロあると思う。いや、絶対ある!はず!

でも、“neo MAD”ノンちゃんだったのを目に、『ストジャン完全版』を耳に、したのは少なくとも紛れのない事実です(笑)


今度は高円寺で9月かぁ...それも連休...

ツーマンやからタップリ楽しめそうやし、何とかして行けやんもんかなぁ。

只、ロックオンするにも照準が遠すぎて(笑)今は何ともも、今回も出すよ!季節外れの短冊、じゃない!今回は前倒しの短冊を!

願えば!叶う!はず!

ちゃんちゃん♪


教授~!こんなトコロでご勘弁を~!!(笑)



追記:前日、THE MODSのギタリストである苣木のライブに行って気持ち良~くなった翌日、このライブでもひとつ気持ち良~くなって、遙か昔を思い出せば、当時何かと目の敵にされてた筆頭のメジャーバンドと、それとは一線を画したシーンでの最重要バンドのライブを二日連チャンで目にすることが出来た。

オレは両方のシーンが正直に好きだったので、隠すコト無く開けっぴろげに聞いてたけど、両方の好みが交わってるのは邪道的な空気が当時あったのも確か。

でもこれだけの長い時間を経ても、両者(自分自身もそこそこに)が健在で、当時と変わらず両方のシーンに浸っていれるコトが何よりも嬉しい。

カッコいいオトナを観に行ったオープニングから、カッコいいオトナに触れに行ったフィナーレまで、奇跡の二日間完結!!

東海旅しぐれ ~オープニング~


Edit Category こっちのロック
先日ここに行って来た。

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名古屋 『得三』



これを観に。

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毎週忙しい週末、オレの両腕になってくれてる若い輩に又々無理を言ってでも、純粋にカッコいいオトナを見に行きたかったんでね。

テレビ観ててもカッコいいオトナなんて鼻クソほどもおれへんからさ。



このふたりは実年齢も精神年齢もそれ以上遙か上のオトナ。

熱狂し始めた頃からプロフェッショナルな位置に君臨してたから尚更の尚更。

かれこれ40年近く経ってもそれは変わりようが無い。


ダルンと、力が抜けつつの苣木のアコギとキーコのアコベ。それでいてレスポールやムスタングの時と何ら変わらない疾走感と流動感。

今の『ROCKIN' CABARET BLUES』だったり、それより遙か昔、バンド体としては一足早く『easy listening』でこの種のアプローチを体現済みも、楽器ひとつでこういう空気感やイチ世界を表現出来るカッコ良さってのは実際に目の当たりにするとサブイボ出るね。ギターやベースが強烈な武器に見えるもん。

ミチロウの時もそうやったけど。


勿論、今沢山のロッカー(ex、現、問わず)がアコギで表現してるのも知ってる。

聴くのもあれば聴かないのも正直ある。でも聴きたいって心底思えたモノには躊躇せずこれからも観に行きたいなって今回改めて思った。


正直オレは、梶浦が抜けた後のモッズにはそれ程詳しくないし、苣木のソロプロジェクトにも言うほど詳しくはない。

だから、あの場でオレみたいなモンは邪道モンかもしれへんね。

でも、人の良さが滲み出てる苣木のトークや貫禄キーコの茶目っ気にホッコリされつつ(キーコの時折吐く暴言?の度に苣木が“オレは思ってないよぉ~”って被せる幾度の件はサイコーやったね)オレの知ってるソロ楽曲は勿論、タンスの奥にしまってたのを見つけたって言って演った『ONE BOY』、『ハートに火をつけて』、満員の得三で大合唱になった『TEENAGE BLUE』、『不良少年の詩』。そんな心地良い“アコースティック・ロール”な一夜に色んなモヤモヤ含めて身も心もキレイさっぱり洗われた。


そして、苣木がアンコールの最後に、こういう活動をするきっかけが花田裕之の“流れ”っていうのも初めて知った。

スーツ姿のサラリーマン初め、仕事帰りの人達がそのまんまの身なりでフラッと寄って音に浸っていく世界観が眩しくて羨ましくて影響されたって話してた。

苣木と花田って言えば同い年。でも、謂わば元は地元の別の部隊の戦敵。時を経た今は共に音を重ねる同士って感じはあっても、その相手に対して、どんだけでも字面を編集出来る雑誌のインタビューとかじゃなく、自分のライブの客の前で、影響された、眩しくて羨ましかった!って言えるトコロがこの人の、純粋に音楽と向き合うマジメさ、潔さ、正直さって類の素の内面を感じれて、ゾクッとしたカッコ良さを感じたな。

森ヤンとキーコの脇で、若い時から何度も壁にぶち当たり、紆余曲折しながらTHE MODSのギタリストの地位を確立していったこれだけのキャリアがある人がね。カッコつけてないのにカッコいいのの典型よ!そして、“アイツ(花田)の死ぬほど眠い音楽を聴きながら...”ってディスった後の、“いい意味でよ! ”ってフォローも忘れてないトコロも(笑)


タイトな一日やったけども、ホント行って良かった!!

苣木のソロもコンプリートしよと思ったし。遅い?(笑)

いや、いくつになってもその時その時の衝動に駆られるってのに早い遅いも無いと思ってるオレにはモーマンタイ。

この年になってもまだ刺激を受けれるっていうのは幸せなコトやからね。


そして、この日のカッコいいオトナふたりを見て、こんなガラクタ爺でもそれなりにいい年の取り方をして行かなあかんの~ってコトも思った。

行かなあかん!ね。行く!じゃなく(笑)
 
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もう、残りの余生は細胞の欲する音のみを聴いていくのです。

 
 
 
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