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人生さそわれるうちが華

58ビョウ デ デンセンシタ オイチャン ノ アジト

 

マイナスを放つ


Edit Category SION
何かと考え事の多い毎日。何かと気忙しい毎日。輪を掛けプライベートでの楽しみが中止になったり、急な仕事でボツったり。

心の持って行き様を何処へ持ってっていいやら。そして、これにぶつけるのもどんなもんやら(笑)

騒がしい音も最近は全く聴いてない。あっ、一枚だけ聴いてるけどそれは又後日やな。


そんな訳で、とかく最近はシオン率高し。


何時ぞやの新聞で『聞くだけで自律神経が整うCDブック』ってのを見かけたけど、オレにとってはシオンがそれに当て嵌まってるのかもしれやんね。


わざわざお登りさんして、
SIONのYAONに初めて行ったってのも輪を掛けてる。勿論。

野音行った以降、そして前回綴って以降、色々な音源遡って聴き直してたら、ある曲で、野音で味わった強烈な感覚が鮮明に蘇ってきたのも大きなきっかけ。強烈だったくせに綴った時には思い出し損ねてて、CDで聴いた瞬間、ブワーーーーーって蘇ってきたのであります。

その曲ってのが、大好きな曲のひとつでもある『マイナスを脱ぎ捨てる』。この曲、終盤のすっかり暗くなってから演ったんやけど、イントロの魚のキーボードが鳴って、池畑のシンバルが一発!その一瞬で体中のサブイボと目からは“あれ”が、これ又一瞬に出て来たのが激烈に蘇ってきた。

そりゃ、ライブの魅力って、アルバムの音よりも、生々しかったり、荒々しかったりするのが魅力っていうのも十分承知してるつもり。でもこの曲のイントロから入って来た空気感は、長い間聴いて来た耳慣れてるアルバムの音と全く同じ音に聞こえたんよね。

その一瞬の空気感にはホント身体がゾワッとした。そして、息を呑むっていう無呼吸の感覚だったり、こめかみが震える感覚だったり、客のどよめきだったり、あかん!これは間違いなく“あれ”がズリ落ちてしまう!って感覚だったり(笑)そして、暗くなった野音と、ビルの明かりのコントラストも絶妙で。そんなモン全てがごっちゃまぜになって、も~たまらんかった。

この曲は、今は「東日本大震災復興支援コンピアルバム」にも入ってるみたいやけど、実際には震災より4年前にリリースの『20th milestone』(このアルバムから再びメジャーからインディーズへ)に収録の曲。

そしてこの曲、ライブでは、最後にオリジナルには無い歌詞の一節が入ってくる。


時には『通報されるぐらいに』の

“早くはない 遅くはない 始めたら始まりさ 何度でも 何度目でも 始めたら 始まりさ”

の一節だったり、


震災の半年後の野音では
『恥を知れ』

“政治家よ 評論家よ 先生方よ 恥を知れ” だったり、


そして今回は、コレも好きな曲のひとつでもある『放つ』の歌詞がアレンジされたものが耳に飛び込んできて、えっ?えっ?って感じで聞き耳立てながらも呆然としたりで。勿論一貫して“あれ”がズリ落ちない様に直立不動でサブイボ立てながら(笑)

でも細かいところまで全部は思い出せず...でいたところ


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Naked Tracks 8 Naked Live 2014
~SION+Sakana Hosomi&Kazuhiko Fujii~


同日リリースで現地ゲットのこれに収録されてて絶妙に蘇った♪


“俺のこの手は頭を抱え込んだり 胸を掻きむしるためにあるんじゃない 

マイナスを脱ぎ捨て マイナスを追っぱらい お前を抱きしめるためにあるんだ”


答えがわかった瞬間は、見事な、サブイボリターンエース♡



キーボードは無くって、震災の前のしか無かったけど。


この『マイナスを脱ぎ捨てる』って曲は、その時代その時代でのオレ自身の心境とシンクロさせてしまう。ついつい。


幸せは一人では歩かない いつも不幸せと連んで歩いてる

だからこのどん底の横には 喜びの朝だっているだろ


風に鳥になれるわきゃあない だから這ってでも行かなきゃよ

動かずに抜け出せる 贅沢なトンネルはない


マイナスを脱ぎ捨てる

この先にある光を浴びる為に


まだまだ、7月の下旬から9月まで何かと忙しく気の抜けないコトばっかり。しっかり動いてトンネルを抜けたいもんです。

そんな訳で、まだしばらく、SIONのKIBUN(うまい!)かな。
 

あっ!例外の、騒がしく五月蠅いアレは必ず後日に(笑)プロ~ミス!プロ~ミス!

俺の空も此処にある!


Edit Category SION
何より自分の心の整理の為、いの一番でこれを綴り残したくも、なかなかまとまった時間取れず、内容もまとまらず、ちょいちょい加筆しながらやっとこさ完成♪

順番抜かしも今となってはご愛敬♡


先日、ここへ行って来た。
 
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これ観に。

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30th Anniversary  SION-YAON 2015 with THE MOGAMI


シオンを観に行くのはかれこれ27年ぶりくらい。多分3rd「SIREN」発売後のライブやったと記憶してる。

デビューから音と声はずっと聴き続けてきてるけど、ライブはほんと久しぶりの久しぶり。

オレ昔から、どんなライブも必ず友達の誰かと行ってたんやけど、シオンに関してはタイミングだったり、時の経過と共に環境の激変とかもあったりとかで、ずっと行けずで、振り返ればこんだけの年月が経ってしまってた。

27年前もシオンの“シ”の字も知らん当時付き合ってた時代の嫁を無理矢理連れて行って。その前に稲垣潤一のコンサートに無理矢理連れて行かれたお返しやったと思う(笑)

歳を重ねる度に出不精になり、観たくても一人で行くって選択肢はずっと無かったんやけど、3年ぐらい前から、本当に観たいモノで予定さえ合えば、一人でも行く(行ける)様になった。残る余生後悔したくなくなったからやと思う(笑)

んなワケで、今回も一人でぶらり東京旅。


日比谷野音もオレ初めて。野音と言われ、ふと頭に浮かぶライブは?


特殊効果用の火がバンド名の電飾に燃え移り、最後火災でセットが崩れ落ちたキャロルの解散ライブ。

まさしくココで“フェ●チオしてくれるぜぇ~~~”っとガナッたと思えば思う程ゾッとする(笑)町蔵と、グール結成前の故トロージャンマサミがハッチャケる『天国注射の昼』のガーゼ。

機材がアウトになり客が唄った「TWO PUNKS」の“伝説の雨の野音”のモッズ。

新聞の一面に取り上げられ、これでもかの影響大だったラフィンノーズの公演事故。

その事故後、警備上の都合で動物園の様な柵だらけになって、“みんなバカみたいよ!”とヒロトが皮肉ったブルーハーツ。

ここで心底聴きたかった「雨上がりの夜空に」、霞ヶ関に轟いた「アイ・シャル・ビー・リリースト」のRC、そして清志郎の声。

等々、全部、後に映像で目にしたモンばっかやけど。

こんな地方からは“行きたい”と“行ける”は全くの別モンやからね。若い時は尚更。


それに屋外のライブに限っては高校の頃、大阪南港へ何かのフェス観に行ったっきり。

でも、この野音然り、みんなが開演前から各々アルコール片手にほろ酔いでええ雰囲気やったな、オレも負けじとね♡そして雨の心配も無く風も心地良かった。屋外やっぱえ~なぁ♪思いつつも、だからって今の諸々の屋外フェスに行く気力も体力も、それだけは一生無いんやけど(笑)


客層はやっぱオレと同年代ぐらいのおっちゃんやおばちゃん多し。そりゃそう。ってそうあってほしい。シオンは。沁み方の種類が解る様な気がするから。


いよいよ開演で、まだ当然明るい内からメンバー登場。今回も熟練手腕で脇とバックから包み込む、G.藤井一彦、B.井上富雄、Ds.池畑潤二、Key.細海 魚のTHE MOGAMI。

そして、大歓声の中、フラフラと本人登場でサラッと始まった一発目が、オレが指折り大好きなアルバムのタイトル曲『蛍』で...

最初から白状しておきます。実はこのシオンの野音は年甲斐も無く(いや、この歳になったからこそ)オレの涙腺崩壊ライブと相成った次第です。予想を遙かに上回り、見事なまでに...

一発目からウルッと来てしまい、視界が滲んだ。後にも先にもこれは無かった現象やったねぇ。ほろ酔いってのを差っ引いても。


それからも、初期の曲で感慨深しの『SORRY BABY』、『俺の声』(最後、空にいる仲間に!って叫んだ)、そして、歌詞が嵌まり過ぎの『ありがてぇ』に涙腺やられ続け、涙袋の上から“ソレ”がずり落ちそうになる前に中座して、ビール買いに行ったりタバコ吸いに行ったりと、ある意味忙しかったぞ(笑)


個人的に感傷的になる瞬間が多かったのは事実も、このSIONのYAONは10年以上前から続いてて、入手可能なDVDで全て視聴してたはずも、実際その場にいて感じたのが、『通報されるぐらいに』、『俺の空は此処にある』、『気力をぶっかけろ』、『お前の空まで曇らせてたまるか』等々、横ノリでみんな各々がダンスしてて、拳やビールを高らかに挙げて合唱して、すごくノリが良くてビックリした。『新宿の片隅から』に至っては、各パートのソロもあってロックロックしてて♪

オレが行った27年前の時は、シオンも若く、ボサボサ金髪で眉毛無くて目つき鋭いまま叫んでて、客全員直立不動で固まりながら見入ってた記憶があったんでね。


その他で印象に残ってるのが、

どよめきが起こって始まった『春夏秋冬』ではそれまで以上の大合唱になり、そしてこの曲の池畑のアクセントがめっちゃカッコ良かった。(因みにこの人は、日本のドラマーの中でオレがこのと共に、不動で3本の指に入ってる大好きなドラマー。いつかちゃんとした形で綴りたい)

東京の“この空の下”で響き渡った『人様』、霞ヶ関に響き渡った『お前を信じてる』ではステージと空と外の景色をずっと交互に見てた。

そして、鬼気迫る咆哮で唸った『マイナスを脱ぎ捨てる』では、視界が滲み過ぎて、動いたら“アレ”が落ちそうで唄うにも口がパクパクとしか出来なかった(笑)

これもイントロでどよめきが起こったアンコールの『風来坊』では、肩車してる客や客同士肩を組んでたりで、各々で大合唱して温かかったなぁ。

そして、アンコール後半、すっかり暗くなって雰囲気抜群の中、『バラ色の夢に浸る』に完全感情移入。またしても涙腺崩壊寸前の中、“楽しみがなくちゃ何が人生だ~♪”はこの日観に来れた思いとしてその場で再認識!


因みに、オレも年と共に涙腺が脆くなってしまってるのは重々承知も、隣の女性(多分30代後半ぐらい)なんか全編の半分以上泣いてたからね。ずっとハンカチ口に当てて時にはシャクリあげてた。そういうトコロからの影響も多分にあったと、ちょびっとだけ責任転嫁しておこう(笑)

2回目のアンコールでは、この日の為に二日間酒を抜いたと告白し、客の驚嘆の声に“二日間抜いただけで褒められるのはオレぐらい(笑)”って正しく!そして、その後の、シオンの楽曲の中で一番茶目っ気たっぷり!の『休みたい』はピッタリやったね♪

それで、全演目終了後、終演アナウンスが流れて、みんなが帰り支度始めた頃、一人ビール片手に戻って来て、“飲んでいいかな~?カンパ~~~イ♪又、来年会おうぜ!”で完全終演。


この野音に毎年欠かさず参加してる人達も沢山居るであろう中、オレは全くの新参者。でも、シオンに野音はスゴく似合うって実際生見して心底思った。空に声が溶けて吸い込まれていく感じ。

この人の歌詞には、“空”が沢山出て来るから尚更。

ホント温かかったし、楽しかったし、感動したし。遠路遙々、新幹線乗って来た甲斐もあった。

そして、もう一つシオンの歌詞に多いのが、“夢”。

この日、正しくオレも毎年恒例のSIONのYAONに参加出来てバラ色の夢に浸れた一日になって。そして、この空間を共有する一人として、予定の付く限り来年も来たい!って心底思えた♪



そして、これに合わせて、嫁が東京在住の親戚のおばちゃんへの見舞いの為、夜行バスで翌日早朝に東京入りし、オレは一泊後、翌日息子と合流し、六本木ヒルズでやってる『スター・ウォーズ展』に行って来た。

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こっちも面白かった♪オレ六本木も初めて。ホンマ笑えてくるぐらい都会やねぇ。迷子になりそうになったわ(笑)

そんで、午後に嫁と合流し三人で晩飯食って夜遅くに帰宅。結構ヘトヘトになったけどしっかり英気も養えた。

 万事なかなか自分の思い通りにならずなコトばっかりやけど、押したり引いたりして、ゆっくりと急いでいくコトにしよっと。




すべては自分で思うほど 良くはなくだけど悪くもない

淡々と流れる日々に 落ちたり舞い上がったり

目より先にかすんだ心には 青い空と川の流れを

体中に浴びせ振りかけて 流し飛ばして


ゆっくりと急ぐ あの鳥を見習って

俺の空は此処にある

此処に


 
俺の空も此処にある!

マルでもバツでも好きに付けてくれ!


Edit Category SION Tagged  ニュ~ウェ~ブ 
佐久間正英氏が亡くなったっていうシラセを聞いた。

覚悟はしてたつもりも、余りにも早過ぎる・・・

紛れも無く、俺の初期衝動に影響を与えた人物の一人。

どうか安らかに。

R.I.P   まーちゃん




いよいよと、プロジェクトの展望と共に、まだ少し先ではあるものの実働準備のシミュレーションで頭がいっぱい。


あっ!あれも!

いや!あれの方が先か?

いやいや!その前にこれやろ!

あっ!あれすっかり忘れてるやん・・・!

っとか、ちっこい我がの脳味噌の容量には限界がありますな・・・ショート寸前やわ。



そんな中、最近はシオン率高し。

あんまりうるさい音楽やと、頭で整理仕掛けた覚え事がこぼれていきそうで(笑)


うん、場面場面で鳴ってる。

こないだ、気心知れたいつものヤツらと新年会?でもないけど飲みに行って来たんやけど、帰りに歩きながら、コレが思わず口に吐いた。




午前3時の街角で 摂氏0度の息を吐く 白い

非常用の空元気を 全部呼び出して

あの車が行ったら この道渡りきろ

しおれてられない

しおれてられない

しおれてられない


これも大好きな曲のひとつ。

まぁ、時間は3時じゃなく、ピヨピヨ限界の1時半やったけど(笑)




呑んで、笑って、帰りには、これも大好きな曲。暫くリピートしながら帰って来た。tubeには無かったけど・・・


『ひと笑い』 

そんな場合じゃないけど ひとつふざけてひと笑い

ひとりくすっとひと笑い

そう言やその昔先生に「ふざけている場合じゃないだろ」言われた

先生それはちょっと違うな 笑って泣くのを堪えていたのさ

あれは夕暮れ帰り道 口笛で悔しさを追っ払った



コレも実体験なんかなぁ~?何かキュンってくる。



ひと笑いの後は 四の五の言わずに

やる事をやれるだけやるだけだ

後は マルでもバツでも好きに付けてくれ

そして夕暮れに肩を抱かれ 命の水を流し込むのさ

五臓六腑にしみわたれ 俺はまだきっと大丈夫

やる事をやれるだけやるだけだ

後は マルでもバツでも好きに付けてくれ

俺ならまだきっと大丈夫



そう、もう開き直ってやるしかない!

正しく、今やれる事を俺は目一杯やるから、後はマルでもバツでも好きに付けてくれ~!!って感じ。

感情移入できますな~♪

そして、その気持ちのまま、毎夜毎夜、五臓六腑に染み渡る命の水を流し込むのであ~る。今もね♡


そうやっていれる内は、しおれてないし!まだきっと大丈夫!!

2014年 生きてっからね


Edit Category SION
新年あけましておめでとうございます。


今年も、拙さ100%の当ブログをチラッとでも覗いてくれる皆々様、何卒宜しくお願いいたします♪



去年のこの時期は、急な仕事が立て続けに入り、てんやわんや師匠やったんやけど、今年は今のところ、平穏な正月。
 
まぁ、昨日から予想通りの予定通りで飲み過ぎピヨピヨやけど♪

何も無ければ、一年で一番まったり出来る時期、このまま、平穏であってほしいと願うばかり。



今年も年頭の願いとしては、常日頃思っているコトと何ら変わらず。


“特段エエ事なくてもいいから、特段悪いコトがありませんように!”


そして、今年こその願い。

うま年に因んで。“俺の競馬運が上がりますように!!” 何卒!! 

早速頼むぜ!金杯から!


そして、今年も。

俺がどう足掻き頑張っても、どうするコトも出来ない間接的なコトは頑張らないコトにする。

決して俺だけでなく、関わる者全ての未来の為に、こうあるべき!と思うコトに少しでも近づける様、いくら俺が気を揉んでも本来頑張らなけりゃいけない立場のヤツがまずは頑張らなけりゃ意味も変化も改善も無い。

頑張ろうとしている姿や努力が少しでも見られれば、最大限の理解と協力は惜しまへんけど、頑張っても無いヤツ、頑張ろうともしてないヤツに、俺が気を揉んでいくら気張ってみても無駄。

もう、そんな無駄なコトに無駄な気苦労や労力使うより、俺が気張るコトによって、直接状況が目に見えて変化するコトに頭も身体も全力を尽くす方が大切で意味のあるコト。

去年の中盤ぐらいにそう悟ったので、今年もそうする。

それも、今年の大切な誓い。

っていうか、期待した分の反動で、虚しい気持ちにもうなりたないだけかもしれやんけど。




昨日、パソコン内を整理してて、保存してあったこれを又読んで、改めて奮い立ったので、今年の一発目はこれにしよっと。


SION ロングインタビュー “人にいえるほど、俺は何かをしたんか?俺も恥を知らなきゃいけないね”


このインタビューすごい良かった。


高校3つ辞めてたとか(ひとつやと思ってたんで)、『12号室』に関わるコトバは勿論も。


デビューからずっと聴き続けてるシオンの今のコトバ。

明らかに震災以降のシオンの詞は変わったし、誰に?何処に?って解るダイレクトなコトバが増えてるのも事実。 それが又、より一層刺さるんやけど。

その象徴的なコトバのひとつ、「宅録第4弾~同じ空の下、違う屋根の下で~」収録の『恥を知れ』の一節 が、 2011年の野音(上記アルバムのリリース当日)の『マイナスを脱ぎ捨てる』の中で“突然”出て来たっていうのも驚きやったし(※後発の『Kind of Mind』の同梱DVDに収録)何より、偶然でも必然でもなく、この“突然”っていうのが好きやな。

シオン自身、この瞬間の収録を残せて良かったって言うてるけど、同じく観れて良かった。


“突然”今までとは違う角度に強烈なコトバを吐いたシオンと、インタビュータイトルのコトバのシオン、両極やけど、どっちも本当に本音の人やと思う。

“今までたくさんアルバムを出してきたけど、『あれはちょっとなかったことにしたい』っていうのはないもんね”って言えるからこそ、この人のコトバは心に響くんよね。


そして、印象に残ったのは、(SIONの歌が多くの人に伝わっていかず)小手先でやっている人達の方がいい暮らしをしていたりする、そういう社会って寂しくて悔しい。って伝えるインタビューアーに。

“寂しいし、悔しいけどさ。それ言ってどうする?ってなるから、黙々とやることをやるしかないんだよ。変な話、死んでからのほうが長いんだぜぐらいの思いで黙々とやる。そしたら死んだ後ぐらいに、正しいジャッジが下るんじゃないかな。正しいって思えることを続ける、続けてたらそれでいいんだよ。俺、信じてるんだよね、どこかで公平なジャッジがされると。……なんて言ってるけど、信じてないとやってられんこともあるのですよ(笑)”


うん、そやよね!俺も、今、人生の集大成といってもいい大事なプロジェクト抱えてて、色んな声を耳にしたり、色々と思うトコロもあるけど、いつかどこかで公正なジャッジがされると信じて、黙々と頑張るしかないな。



そして何より、今のシオン、このインタビューからも、昔より今の方が充実してるっていうのを、すごく感じる。

やからこそ、この先も楽しみ。ずっと、聴き続けていきまっせ。


最後に、羨ましくも目標にしたいこんなコトバも。


“20代でみんなで呑んでた酒より、30代、40代、50代ってどんどんうまい酒になっていくってのはうれしいなぁ”


こうありたく、こうなりたい!年頭の願いひとつ増えたわ(笑)!




まあいろいろあるさ いろいろあるさ 生きてっからね ♪

当たり前というだけの黄昏時


Edit Category SION Tagged  独り言   思ひで回顧 
何とも忙しい年明けの2ヶ月やった。

近年稀に見るっていうより、この2ヶ月に限っては史上最忙やったんちゃうやろか。

休みが潰れに潰れたけど、それでもちょいちょいと楽しい事もあり安穏に過ごせた様な。

帰省中の息子と大阪へワンピース展観に行ってきたり。

娘も一日だけ帰って来れて、4人でメシ食いに行ったり。

3年ぶりにスノボに行って、筋肉痛どころか丸々一週間身体が痛かったり・・・

只、年明けて一回も飲みに行ってない・・・約束も急仕事で何度も潰れたりで。

よって、家呑みでピヨピヨになり~の、9時頃潰れ~の、そんで夜中目覚める最悪のパターンに陥り~ので。


やっぱりお約束でも今月はこれ。当たり前の様に何回も鳴るモノは鳴る。


前にも取り上げてるアルバムやけど。


シオン 『蛍』 より

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『2月というだけの夜』


この曲には俺の実体験にも似た描写がある。


「この川で今日から もう泳いじゃいけません」
「水が汚れてきたから もう泳いじゃいけません」

言われたけどこっそり泳いだ
楽しくて夢中で遊んだ

大きな石につかまって 魚といっしょに流れをこらえたり
仰向けで頭だけ出して 流されたりして遊んだ

ふと気づくと あたりはすっかり暗くなっていて
そしたら急にこわくなって 川原に転げ上った

サンダルが何度も脱げたから 手で持って走った
畦道を息もしないで走った

やっと家についた時 えらく叱られたけど
ほっとして 全部ほっとして

あの時の空の黒さに似て
あの時の心細さに似て

あの時のカラッポに似て
あの時とかけ離れた俺が居る



俺のお袋の実家は田舎で山の麓の集落にあって、親父の入退院の度に、その実家に毎回謂わば里子に出されてたんやけど(笑)その家の裏にキレイな川が流れてたんね。

今は見る影も無いけど、当時は浅瀬のトコロでも軽く洗濯してた位で流れもあって、テレビゲームは勿論、一人で遊ぶには大した娯楽も無かったから、夏に決まって遊ぶのはその川が当たり前で。

それで、小学生の時やったかな、ゴーグルなんて無かったから、まぁるい水中メガネと当時俺らの周りで画期的やったシュノーケル持参で一人で上流へ行ってアホみたいにずっと顔浸けてた泳いでた。当時も市民プールではシュノーケル禁止やったし、ここならやりたい放題やって♪

この歌詞の様な細かい描写とまではいかんけど、ほんとず~っと顔を浸けながら、それこそ魚追い掛けたり、重い岩動かしてみたり、川底掘ったり、只ひたすら息継ぎせんでもええ快楽に浸ってて。

そんで、時間も気にせずふと顔上げて我に返った時、ちょっと雨降ってるのに気付いて、この歌詞の様に周りがうっすら暗なってて、おまけに風もちょっと強なってて、もう何かメッチャ怖なって思いっ切り山道を逃げる様に走って帰って来た。そして家に着いて、怒られはせんだんやけど、えらいホッとしたっていう、そんな想い出と被るんよね。その後、土砂降りにもなって。

この曲初めて聴いた時、当時の情景と記憶を穿り出される何とも言えやん感じで再び怖なったもんなぁ。

これも、シオン自身のガキの頃の実体験なんやろうけど、こういう描写、ましてや自分と僅かでも被る描写をこうして絶妙に唄われると思い入れの強い一曲になる正しくの一例。何しろこの人やから特にの特に。

あとちょっとで二月も終わりかぁ・・・何かあっという間やな。


そろそろ飲みに行っかね。いや、魂唄いに行っかね(笑)

 
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もう、残りの余生は細胞の欲する音のみを聴いていくのです。

 
 
 
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